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ブルース リー没40周年 [日記 雑感]

今日、2013年7月20日は、

私の人生を大きく変えてくれたブルース リーの40年目の命日です。

現在の若者たちは彼の存在は知っていても、
ただのアクションスターだった人としか見ていないのではないでしょうか。

彼は間違いなく偉大な格闘家でした。

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私は、幼少の頃は超がつくほどの恥ずかしがり屋で、小学校低学年の頃は
ろくに友達もいなく、早く授業が終わって家に帰る事だけが楽しみな子供でした。

そんな私の人生を変えたのが、ブルースリーの一本の映画でした。

その当時、テレビで放送された『ドラゴンへの道』

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を見た時に

初めて彼の動きを見て体中に電流が走り、

『えっ!!! 何この人? これは、やらなアカンやろ』

が私の格闘技人生の始まりでした。

それからというもの、彼に関する資料を集めまくり、当時はパソコン等なかったので
すべて雑誌からの情報でした。

ビデオデッキが登場したのが私が中学のときだったと思います。

それまでは、彼の動きは雑誌でしか見る事が出来なかったので、
ビデオが出たときは本当にうれしかったですね。

何度も何度もコマ送りして技を研究したのを覚えています(笑)


彼は格闘技だけでなく、人生哲学においても素晴らしいものを持っていました。

私が高校生の時に、社会科の授業で哲学者についての論文提出というのがありました。

ブルースリーの人生哲学について論文を提出したのは学校内で私だけでしたね(笑)。

先生もあきれかえっていたのを今でも覚えています。

余談ですが、格闘技を始めた私は自分にかなりの自信を持ち始め、
高校時代等はちょっと自信過剰なときもありました。

高校1年の時のクラスメートの一人が、私の小学校低学年時代のクラスメートでもあり、
その彼が私のあまりの変貌ぶりに、こう言ったのを覚えています。

彼 『一つ聞いていいか?』

私 『なんや?』

彼 『絶対に怒らんといてくれよ』

私 『怒らんから言うてみぃ』

彼 『小学校時代に俺とお前おんなじクラスやったやん。俺、そんときお前に聞いたことがあるんや』

私 『何を聞いたんや?』

彼 『お前、ホンマにしゃべれるん?』

笑いました。(笑)それほど私は自分に対して自信がなかった子供なのでした。

ブルースリーの出現がなければ私はどういった人生を送っていたのか想像するだけでも寒気がしてきます。

32歳と言う若さでこの世を去ったブルースリー。

現在は、私の方が遥かに年上ですがいつまでも人生の師として私の心の中に生き続けています。

永眠 ブルースリー






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価値観の違い?? [日記 雑感]


今回はチョット、私の個人的な日記です。

これを読まれた方、もしよろしければコメントなぞを書いていただけると参考になります。


まず、私には一つ下の妹がいます。

妹は20年ほど前にオーストラリアにワーキングホリデーで一年間来ていました。
そのときに、こちらでフィリピン人の彼氏が出来、妹がヴィザ切れで1年後に日本に帰国した時に
妹は妊娠している事が分かりました。

遠距離恋愛でしばらく続いていたのですが、いろいろとあり結局別れる事になったのですが
妹は彼の子を産み、実家で両親のもと暮らしていました。

その1年後くらいに新しい彼氏が出来、結婚をし今の主人と3人の男の子を授かりました。

4人兄弟、男ばかりです。

上の子は、フィリピン人とのハーフなのですが同じアジア系であり見た目は日本人と変わりません。

甥っ子は現在、18歳でほんの1年半ほど前に父親が違うと言う真実を知りました。

今は、東京で一人暮らしで大学に通っています。
もちろん親の仕送りでです。

しかし、この1ヶ月ほどまえからどういう訳か、甥っ子は真実を教えてくれなかったと言って自分の母親を恨むようになり憎しみでいっぱいになっています。

困り果てた妹が私に連絡をよこしてきました。

妹に送りつけたEメールを、妹が私に転送してくれたのですが、その内容と言うのが、、、

なんで隠しとったんや、お前は絶対ゆるさん。。。。

二度と顔も見る事は無いだろう、いや後一回だけ顔を見る、そのときは復習のときだ。。。。

弟たちだけ実の父と暮らしやがって。。。。

俺は自分の幸福を願うよりお前が不幸になる事を選ぶ。。。。

とか、もっといろいろありますが、、こういう感じのメールが次々と妹に送りつけられてきたそうです。

妹は泣きながら私に電話してきて、あの子を犯罪者だけにはしたくないと言ってきました。

私は甥っ子に早速メールを送り、お前のような環境の子供は世界には掃いて捨てるほどいるぞ、お前には仕送りしてくれる親もおるしもっとプラス思考に考えろ、、とかいろいろと書いて送ったのですが、
彼からのメールでは、世界でみたら普通かもしれないが自分は日本で生まれて日本で育った、だから日本の価値観しかない。日本では自分のような環境は底辺の底辺だとのこと。

日本での私の甥っ子のような存在ってそんなに珍しいんですか?

私にはどうにも理解できない。
仕送りもしてもらってるのに単なる甘えとしか見えないんですが、、、、

確かに大きくなるまで事実を隠してきた事は妹が悪いと認めますが、それにしてもあのEメールの文面。

みなさんの率直な意見を聞かせてください。








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オーストラリアの四季 雨降りの日 [日記 雑感]

いやぁ〜〜、今日は朝からなんか空がどんよりしてると思ったら
ついに来ましたね〜雨が。。。

ここオーストラリアは、皆さんもご存知のように季節が日本と正反対です。

日本は今まさに夏にむけてムシムシと暑くなってる頃でしょうね。
あっ、もう梅雨入りかも。。。

しかしオーストラリアはこれからだんだんと本格的な冬に向かっていきます。

本格的と言っても私の住んでいるゴールドコーストは真冬でも日中は20度くらいになるので
まぁ緯度的にちょうど沖縄と同じくらいですから、気候も沖縄みたいなもんなんでしょうかね?
沖縄に行った事ないので何とも言えませんが。
それでも朝晩は、5度くらいになります。
日本のこたつが恋しい〜〜〜〜。


しかし、さすがはオーストラリア、、、日本の約21〜22倍の広さがあるので場所によってはかなり冷え込むところもあります。

大陸中央部は常に夏です。シドニーはちょうど東京の気候のような感じですね。

面白いのはメルボルンです。

どこが面白いかって???

メルボルンは、気温の変化が激しく1週間滞在すると四季を体験できると言われています。

朝晩冷えるのは当たり前ですが、昼になるとかんかん照りでTシャツでも暑いくらい。
そうかと思えば次の日は、昼間でもジャンパーが必要になとか。

真夏でも、いきなり寒い日があるときがあります。
そういえば2〜3年前に真夏日にメルボルンに雪が降った事がありました。

嘘みたいですが、これ本当の話です。

ですから皆さんもメルボルンに行くときはSUMMERでも是非ジャンパーの用意を。。

今日は仕事が夕方からなので結構ゆっくりとした一日をすごしています。

明日、あさっては朝5時からだから4時半起きですね。あ〜〜〜やだやだ。

でも仕事自体は大好きなんで続けられるんですよね。これが嫌いな事なら絶対私はとっくに辞めていると思います(笑)。

これからすこしづつ、私が27年間オーストラリアで何をやってきたか書いていきますので、、、
別に知りたくないですか?(笑)。

その場合はスルーしていってください。








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日本とオーストラリアのスポーツジムの違い [日記 雑感]

はい、どうも。。

今日は日本のスポーツジムとオーストラリアのスポーツジムの違いについて語っていきたいと思います。

まず、日本のジムですがオープンが遅い、、、、速くて9時10時、場所によっては12時からってジムもありますよね。

オーストラリアはだいたい朝5時30分からオープンしています。

しかも、、、しかもですよ、夏になるとオープン前から並んで待ってる人がいます。(笑)

多くの方が仕事にいく前に一汗かいていこうって感じですね。

しかも朝からかなりハードなブーツキャンプのクラスとかやってます。

トレーナーの私が言うのもなんですが、おいおい、、、って感じですね。(笑)

日本のジムはどうだか分かりませんが、オーストラリアのジムでは比較的、女性の方が多いです。

今日は、私は朝からボクシングのクラスを受け持ってきました。
やはり女性の方が多かったです。

男性陣は、もっぱらフリーウェイトで筋誇大に励んでおります。


ここで一つ面白いおはなしを、、、、

私は3〜4年ほど前に里帰りで実家の香川県に2週間ほどかえっておりました。

その時に、チョット地元のジムをのぞいてみたくなり、実家近くにあった結構大きなチェーン店のジムに見学にいきました。

まず、驚いた事ですがトレッドミル等の有酸素マシーンがジム全体の70%を占めている事でした。

そしてマシーンウェイト少し、あと一番驚いた事はフリーウェイトのセクションがジム全体の10%もなかった事です。しかも、、、しかもですよ、ダンベル最重量10キロまで、、、?
ええええっっっ??? ってなり思わずトレーナーの女の子に、『これだけですか?』
と訪ねてしまいました。

そのトレーナーの女の子は声を潜めて、、、『ここの会員さん、年配の方が多くて、、、必要ないんです』、、、、、あたりを見渡してわたし、、、『確かに』(笑)

日本の他のジムの事は分かりませんが、私が見学に行ったところはそんなところでした。

私の働いているジムでは、ダンベル2.5キロ刻みで50キロまであります、、、、重いです。(笑)

ダンベルベンチプレスで結構使う人を見かけますが、、ついこの間50キロのダンベルでアームカールをしているのを見たときはさすがに白人とのパワーの差を感じましたね(笑)

少し話がそれてしまいましたが、まぁ、皆さん今日もがんばっていきましょう。
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ボートショウ ゴールドコースト 今日の一日 [日記 雑感]

今日は日曜日ですが働いてきました。

働いてきたと言ってもたいした事じゃないんですけどね。(笑)

今週の木、金、土、日とゴールドコーストのサンクチュアリーコープというところで、
インターナショナルボートショウというのがおこなわれていました。

今年で25年目を迎えたボートショウです。

もともとは地元の人達の為に行なわれていたものですが、いつの間にか規模が大きくなり世界中からボートを買う為に集まってくるようになりました。

しかし3年ほど前から少しづつ客足も減り今後はどうなっていくか誰にも分かりません。

私はそこで、トレーナーとして働いているジムの宣伝のためにブースをだしてもう一人のトレーナーの女の子と営業をしていました。

ボートを買いにくる人たちと、スポーツジムに入会したい人たち、いっけん何の接点もないように思えますが、まさにその通りです(笑)
ほとんどの人たちは私たちのブースを素通りしていきました。(笑)

私は朝の9時半から昼1時半まで、そのブースで働き、2時からジムでトレーナーをしていましたが
4時間の間にジムに興味を示したのは10人以内です。

あまりにもヒマでヒマで(笑)、私はもう一人のトレーナーの子とおしゃべりプラス人間ウォッチングを楽しんでいました。

まぁ、おしゃべりでお金がもらえるから文句は言いませんけど、、、、ほんとにヒマでした。。。


しかし、これは余談なのですが、オーストラリアの時間給は日本と比べ物にならないくらい高いですよ。
まぁ物価が高いのも事実ですけど。

ちなみに1時間$20〜$25が平均です。日本円に直すと2000円から2500円です。

パーソナルトレーナーなんかは1時間$80〜$100チャージしてますよ。


どうです、、、おどろかれましたか?

すこしづつオーストラリアの生活を暴露していきます、、、お楽しみに!!!

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朝からワークアウト  [日記 雑感]

おはようございます。

今日も朝から、ジムではりきってきました。

私は今でこそ、ジムでの筋トレが生活の一部になってきましたが、実は10年ほど前は今より18キロも太っていたのです。

今現在は、170センチ、71キロ、体脂肪12〜15%を保っていますが、あの当時は体重90キロ近くありました。体脂肪は30〜35%くらいあったんじゃないかな?(汗)ってかその当時は体脂肪ってなに???状態でしたね(笑)

もともと75キロ前後を常にキープしていたのですが、10年ほど前にそれまで15年間やっていた空手をやめてしまいました。やめたにもかかわらず、同じ量、あるいはそれ以上の食べ物を食べていたのです。

すると、なんとたった1ヶ月で8キロほど体重が増えました。そのあとはコンスタントに増す一方でした。

体重がふえても自分では分からないものなのですね。毎日鏡の前の自分を見ているせいか太ってきていることに気づきませんでした。

ズボンのサイズが合わなくなってきてもアレッ?って思うだけでそれほど気にしなかったのを覚えています。

しかし、長い間会わなかった知り合いに、、、『えぇ〜〜、お前どうしたん?大丈夫?』何かの病気じゃないかと言われた時、それも1度や2度なら分かりますが、会う知り合い会う知り合いごとに同じことを言われた時はさすがにショックでした。

その時にはじめて、あぁ〜太ったんだな
と自分を認めました。

そこからです、生まれて初めてジムに通いだし、食生活を改善し、また格闘技にのめり込みました。

3ヶ月後に、腹筋が浮き出てきて感動したのを覚えています。(笑)

それからはもう、ジムが楽しくて仕方なかったですね。今はあのときほどジムにのめり込んでいないですが現状維持を保っています。

突き出たおなかをさすりながら、、もう年だから、とあきらめるのはやめましょう。

皆さんも少しづつ筋トレをはじめてみませんか?

筋トレで全てにおいて自信がよみがえってきますよ。

それでわまた!!


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