どうなる７年後の東京？２０２０東京オリンピック! チケットの値段は？

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ついに２０２０年、東京オリンピックが決定いたしましたね。
今から７年後と言うことですが、７年と言えば、まだまだ先の話のように思えますが、月日の経つのはあっという間です。これから日本は経済を盛り返していけそうですね。

ところで、これからの東京はどうなっていくのでしょうか？

競技場の多くは湾岸地区に建設されると言う事のようなので、交通の面ではこれからもさほど影響がないように思います。
競技会場予定地に近い築地が「東京五輪のヘソ」宣言をし、「２４時間眠らない街にしよう」などと、具体的な案まで出ています。
東京全体が歌舞伎町と化すのでしょうか？（笑）



ちなみに国立霞ヶ丘競技場を8万人収容のスタジアムに改築し、開閉会式、陸上競技、サッカー決勝戦、
ラグビーの会場とすることを正式に発表しました。
（新国立競技場）



あと私が個人的に非常に興味を持っているのが、カジノの設立です。

世界中から人々が集まってくるので、さすがに公営のギャンブル施設がパチンコ店だけというのはチョットと言う感じですね。
海外からのパチンコ初心者には、ルールも分からないでしょうし。

自民党も今秋の臨時国会でのカジノ実現を目指す方向に動いていると言う事です。

カジノが実現すれば、周辺にショッピングモールやリゾート施設を２カ所設け、約８００億円の娯楽関連収入が 発生するとの試算がでています。
まさに８０年代のバブル到来と言う感じですね。

東京べガスとなるのでしょうか？　今から楽しみです。




ただ風俗業の取り締まりはもっときつくなるそうですので、業界関係者は「大規模な摘発を受けるかもしれない」といまから頭を悩ませているそうです。

さてさて、気になるチケットの値段ですが、

東京招致委員会の話によれば、『誰もが見る事の出来る手頃な価格』に設定するとのこと。

開会式が２万５千円〜１５万円。１５万円は手頃ではないような気もしますが、、、（笑）

陸上や水泳といった人気競技の決勝などで最高３万円。

チケット全体の平均価格は７７００円。

約６０％は４４００円以下にする。

全国４万店のコンビニやインターネットを通じて販売。

まぁ、まだまだ先のことですが常日頃からアンテナを張っておきましょう。

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タグ：チケットの値段 東京オリンピック２０２０