CGブルースリー酒CMにファン批判

スポンサーリンク

---

１９７３年７月２０日、３２歳と言う若さでこの世を経ったブルースリー。



今年、ブルースリーの没後４０周年を記念してかどうか分かりませんが、
香港でCGブルースリーを起用したジョニーウォッカのCMがブルースリーファンの間で
『リーに対する侮辱だ』と批判の声があがっています。

動画制作などに協力したブルースリーの娘のシャノンさんは
『ＣＭは父への追悼と受けとめている』と話しています。



とりあえずは、映像を見てください。

ものすごいCG技術ですね。

私もブルースリーの影響を受けて格闘技を始めた一人です。
というか世界中の格闘技をする中高年の人たちは、８０％以上の人が彼の影響ではないでしょうか？


個人的にはこのCMを批判するつもりは全くありません。

というよりも、むしろうれしいくらいです。

没後４０年、いまだに語り続けられる彼の偉大さ。

彼の大好きな言葉にWALK ONというのがあります。

歩き続けろっていうことですね。

ブルースリー夫人のリンダさんはこう言っていました。

『みんな彼がどうやって死んだかを知りたがるが、それよりも彼がどのようにして生きてきたかに注目してほしい。』

まさにそのとおりですね。

余談ですが、私は彼のFacebookファンクラブに入っていますが、主催者のシャノン（リーの娘）
がブルースリーの写真と言葉をシェアすると、１日も経たないうちに、いいね、が５万以上つきます。

この事から見ても彼の偉大さが伺われるのではないでしょうか？

---

スポンサーリンク

タグ：ブルースリーのCM ２０１３ブルースリー酒CMにファン批判