グランドキャニオン綱渡り男動画付 命綱なしで綱渡り

いやいや、驚きましたね！

世界にはいろんな人がいますね。

今回はなんと、グランドキャニオンに張られたロープの上を命綱無しで綱渡りをやってのけた男がいるんです。

その気になる高さはなんと上空４５７M、長さは約４２６Mと言うロープを、２２分５４秒で渡りきった男性がいました。

彼の名は、ニックワレンダさん、３４歳です。

彼は、2012年6月15日、ナイアガラの滝の上に直接張られたロープの上での綱渡りにも成功しています。

何はともあれ、チョット画像をご覧ください。

成功すると分かっていても手に汗を握りますよ。



どうですか、みなさん？
途中で、強風をしのぐ為に中腰の姿勢になるところなんかドキドキもんですね。

最後のほうなんか特に、なんであんなロープの上を走れるんですか？

並大抵の集中力では無いですね。

どうやら彼の一家は、先祖代々こういう事をやってきてたみたいですね。

彼の祖父、カールワレンダさんは、７３歳の時に、プエルトリコのサンファンでコンダド・プラザ・ホテルの2棟の建物間に渡した高さ約37mの綱を渡る芸に挑戦し、途中、風速13m以上の強風が吹き、風をやり過ごそうとしてバランスを失った彼は墜落して死亡しました。

７３歳ですよみなさん！！７３歳になっても、こういう事に挑戦しようという気がおきるのが不思議でたまりません。

しかし、まぁ今回のグランドキャニオンの綱渡りもよくアメリカがOKを出しましたね。

命綱無しなんて、、、、、ライブで見ている人もハラハラドキドキの連続だったんじゃないでしょうか？

私は命綱があってもやりたくないです。（笑）

とにかく無事に成功されたので、おめでとうございます。

次はどんな事に挑戦するのか楽しみですね、、、、チョット怖いですけど。

タグ：グランドキャニオンを命綱無しで綱渡り

６月２３日のスーパームーンiPhone撮影オーストラリア

スーパームーン

何やら面白い響きですね。

１年に一度だけ訪れる満月が地球に最も近づく日、今年は６月２３日と言う事です。

地球から月までの平均距離と言うのは、約38万kmで、一番近づくときは約36万km、一番遠ざかるときは約41万kmといわれており、今年は６月２３日が、そのスーパームーンの日だと言われています。

実はこのブログを書いている今現在は、オーストラリア時間で夜１０時です。

私はオーストラリア住まいなんで、日本でのスーパームーンは見られませんでしたが、

こちらでしっかりと写真に収めてきました。

私の住んでいるゴールドコーストと日本は時差が１時間しかありませんので
ほぼ同じ時間帯で、スーパームーンを見ていた事になります。

iPhoneで撮影したオーストラリアでのスーパームーンをご覧ください。



どうですか？　iPhoneでもかなり鮮明に撮れてると思いませんか？

ゴールドコーストのビーチから鮮明な月が昇ってくる有様、非常に美しかったです。

ビーチのさざ波と大きな満月、非常にマッチした光景でした。
しばらくは我を忘れて見入ってしまいましたね。

日本ではどうでしたか？

これは余談ですが、満月と言うのは見た目は美しいですけれど、地球に与える引力、人々に与える影響力は半端ではないと聞いた事があります。

私の友人で、オーストラリアンポリスがいるのですが、満月の夜は犯罪率もアップすると言っています。

ちなみに私も２ヶ月ほど前に満月の夜に繁華街に出かけていたのですが、土曜の夜であったせいか
人ごみで一杯でしたが、ほんの２〜３時間の間に６〜７件の殴り合いに出くわしました。

ポリスも巡回しているので、すぐに捕まっていましたが、、、。

皆さんも満月の夜は気をつけましょうね！！

タグ：２０１３スーパームーン スーパームーンアイフォン撮影

ジャイプールの天体観測施設 インド

皆さんは、インドの世界遺産

ジャイプールの天体観測施設

聞いた事ありますか？

私は知らなかったです、、、、と言う事でチョット調べてみました。

すると、、、すごいですねぇ〜。

今から約３００年ほど前に、当時のマハラジャによって作られたそうです。。

当時のマハラジャ、ジャイ.シン２世は王であると同時に才能あふれる天文学者でもあったそうです。

彼が天文観測施設を建てた４つの理由と言うのが

正確な時刻を知るため
王自身が趣味の天体観測を行うため
国の未来を占うため
国政を決めるため

だということです。

いやぁ〜、いつに時代にも天才と言うのが存在するんですね。


チョットいくつかの画像をご覧ください。







楕円になった部分にかかる影によって、秒単位で時間が計測できるという。





いやいや、、不思議なもんですねぇ〜。

今から約３００年も前に作られたんですよ。
結構モダンな感じがしませんか？

それも、かなり精密に作られているらしく大きさもでかいらしいです。

一番大きいのは、なんと、、、２７メートルもあるそうです。

ビルでいえば９階建ての高さくらいです。

３００年前の建築技術で、それはすごい事なんじゃないですかね？？

いやはや、、、謎は深まるばかりです。

６月９日、６時からTBSで放送されますんで興味のある方は見逃さないように。


私は見逃しません。

タグ：ジャイプールの天体観測施設 インドの世界遺産

世界遺産 マナス野生生物保護区 インド ５月１２日 ６時放送

みなさん、マナス野生生物保護区って聞いたことありますか？

私は知りませんでした。と言うことでチョット調べてみました。

インドのアッサム州にある国立公園で、トラやゾウの保護区であると同時にユネスコの生物圏保護区や世界遺産（自然遺産）にもなっているそうですよ。と言っても１９８５年に登録されたみたいです。

マナス保護区には、インドサイ、インドゾウ、、、その数600頭以上。すげぇ！
大きなぞうになると4トンもあるんですよ（汗）、巨体ぞうの食事量は、な、な、なんと、、、、、１日に草１３０キロ、あとスイギュウ、コビトイノシシ、ゴールデンラングール、ボウシラングールなど哺乳類55種、インドオオサイチョウ、ベンガルショウノガンなど鳥類450種が生息しているそうです。鳥類４５０種って、、、そんなに種類があるんだって感じですね。（笑）

私は、個人的に世界遺産とかに興味があります。
なんか神秘的な感じですよね。
この世界にはまだまだ我々の知らないところがいっぱいありますよ。
ハイテクな国に住みなれていると、こういう自然世界があることをついつい忘れがちになりますよね。

５月１２日、夜
６時からTBSで放送されますんで興味のある方はぜひ見てくださいね。

タグ：マナス国立公園 インドの世界遺産 野生生物保護区