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オーストラリアの夏のゴルフボール大の霰、画像、動画付き [天気]

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日本では霰が降ると言えば、気温が低い冬のイメージがありますよね。

オーストラリアでは毎年、11月〜12月にかけてストームの時期に突入します。

日本とは季節が真逆なのでもちろんこちらの季節は初夏です。

実はオーストラリアでは、この時期になると日中は気温が30度前後まで上がり夕方になるにつれてストームが発生しやすくなってきます。
日本での俗に言うゲリラ豪雨ってやつですね。

しかし、日本と違う事はこちらでは時たま豪雨が霰に変わる事があります。

日本での霰と言うイメージは小石大の大きさが普通ですが、こちらではなんと、、、、

ゴルフボール大、あるいはそれ以上の大きさのあられが降る事があります。

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今までで一番大きかったのは人間の拳大の霰でした。

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このときはブリスベンに住んでおられたお年寄りの方が頭に直撃して亡くなったのをニュースで流していました。

外に止めてある車等はもちろんダメージを受けます。

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私自身も15年ほど前に外に車を止めててボコボコになった事があります。
幸いにも保険で直す事が出来たのですが、総額60万前後かかった事を覚えています。

霰が降る前兆の雲は全体的に緑がかった感じの雲が多いです。

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最後にこれは2012年11月の映像ですがブリスベンの人が撮影した霰の動画です。
プールに叩き付けられるような霰に圧巻です。





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