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映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』あらすじ、ネタバレ 7月3日TBSテレビ放送 [映画]

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今回は2006年、ユニバーサル・ピクチャーズ製作の映画

『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』について語っていきます。

何はともあれとりあえず動画からご覧ください。



すごいアクションですよね。

ただ第3弾ということで、もちろん第1弾と2弾が存在すると言う訳でありまして。

続編映画にありがちな、だんだんとストーリー的に質が落ちてきている感は否定できません。

そもそも第一作目の主人公は、ヴィン・ディーゼルポール・ウォーカーの2人でした。
そして第二作目はポール・ウォーカーが主役をつとめ、ヴィン・ディーゼルは出演していません。
しかしまぁ、第一作目でのメインの相方が主役なので許せます。


ところがこの第三作目は、全然無関係の人が主役をつとめると言う設定になっています。

続編なんだからその辺はもうチョット考慮してほしかったですね。

現在、2013年7月ですが今は第7弾まで制作されています。

第4作目からは、また第一作目のコンビが復活
し人気が盛り返してきましたね。

私が思うに全シリーズ7作品のなかで、今回の第3作目がいちばんの低迷期だったのでは無いでしょうか。

あらすじ
違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こして逮捕されたショーン(ルーカス・ブラック)は、少年院行きを免れるために軍人の父を頼って日本へ。言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われ、ドリフト・レースが行われる深夜の立体パーキングに赴く。

舞台は渋谷のど真ん中と言う設定ですが、、、、、実は、ほとんど、というか全てがCGだということです。
あと私個人的には、せっかく舞台を日本にしたのであればもっと日本人をストーリーに絡めてほしかったというのがあります。
北川景子さんもでていたのでどんな役か楽しみにしていたんですけど、”えっ、あれだけの役?”って感じでしたね。
それならそこらへんの無名な子でいいじゃんって思いました。

とまぁ、いろいろとグチばっか書いてきましたが、カーアクションは迫力ありますね。

ドリフトの第一人者であるレーサー、土屋圭市をアドバイザーに招いて撮影されたそうなので車好きの人には楽しめる要素がかなり含まれています。

7月3日、TBSテレビで夜9時から放送されますので興味のある方は是非見てください。

余談ですが、2013年に公開されたシリーズ第7弾は、また舞台が東京ということですが、
私的には第7弾はかなりオススメです。


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