口エンジン徒歩暴走族 徒歩暴走族ってなんぞや？ バーリバリ口エンジン

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今日の話題はこれ

徒歩暴走族

なんやねんこれ？って感じですね。

私も最初、記事を読む前はお笑い芸人か何かかな？って思ってました。（笑）

しかし記事を読んでビックリ！！！

結構マジなんすね徒歩暴走族さん

兵庫県姫路市で行なわれる『姫路ゆかたまつり』が７月２２、２３、２４日に行なわれ、約７００という出店が市の中心部の大通りに並び、イベント等の催し物で一般客がにぎわう中、そこに登場するのが特攻服を着た若者達、そう、『徒歩暴走族』。

名前がコミカルだからと侮っては行けません。

彼らは一般人に対して迷惑行為を繰り返したり、生卵が飛び交ったり（笑）、祭りが大荒れになった事もあるそうです。

その祭りの厳戒態勢の為に
「バーリバリ、バーリバリ」。
紫色の服を着て「播州連合」を名乗る徒歩暴走族に扮した警察官が、バイクのエンジンをふかす擬音を声高に叫びながら、目の前の警察官を威嚇し、それらを取り押さえると言う訓練をしているんです。




そもそも徒歩暴走族ってなんぞや？

噂では、北海道が発祥の地の説あり。

というのも、北海道の冬場は路面凍結や豪雪によりバイクなどで暴走できないため、地元の暴走族が徒歩で繁華街を徘徊し始めたのがきっかけとのこと。

姫路ゆかたまつりでは平成８年ごろから徒歩暴走族が出没し始め、１２年には同じ地域の相生市の恒例行事「相生ペーロン祭」で警察官の詰め所が特攻服を着た集団に襲撃されたとのことです。

その年に行なわれた、ゆかたまつりでは徒歩暴走族とやじ馬、約千人が姫路駅前を埋め尽くすほど集まったそうです。

まだいるんですねヤンキーって。

夏の夜の電柱の明かりに、どこからともなく集まってくる虫みたい（笑）。

ちょっと痛いニュースでした。



　

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タグ：『バーリバリ』徒歩暴走族