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映画『幸せのちから』あらすじ ウイルスミス親子共演 幸せのちからネタバレ [映画]

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はい、、今日もまた映画ネタで行きたいと思います。

今回紹介する映画は、2006年のアメリカ映画。

主演のウイル スミスが実の息子(ジェイデン スミス)との共演で話題を呼んだ

『幸せのちから』です。

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■あらすじ■
クリス(ウィル・スミス)はサンフランシスコで暮らす医療機器(骨密度スキャナー)のセールスマン。5歳の息子クリストファー(ジェイデン・スミス)のよき父親だが、骨密度スキャナーはさっぱり売れず、家族を養うこともままならない。朝から晩まで働き通しで家計を支えてきたパートナーのリンダも、生活苦に疲れ果ててしまい家を出て行ってしまう。 ある日、学歴無用で高給取りへの道が開けると聞いたクリスは、一流証券会社の株式仲買人養成コースに申し込む。だが半年の研修期間中は無給。しかも家賃滞納でアパートを追い出され、クリスの奮闘の日々が始まった。 ホームレス生活をひた隠しにしながら厳しい研修をこなす一方で、今夜のベッドの確保に奔走するクリス。そんな彼の心の支えは、どんな時も父親への変わらぬ愛と信頼が寄せる、けなげなクリストファーの存在だった。クリスは愛する息子の笑顔に励まされながら、まだ見ぬ幸せを目指して今日も走り続けるのである・・・

この映画は、全財産21ドルから億万長者になったクリス・ガードナーの実話に基づいた作品。

私的には、絶対にこの映画はハッピーエンドで終わると確信を持っていたんですが、、、、

確かにラストはその証券会社に採用されるという形で一応、ハッピーエンドなのですが・・・

それまでの道のりが、まぁ〜長い長い

サクセスストーリーというよりも、それまでの苦労の道のりについて描かれた作品でしたね。

もうすこし、苦労した道のりをカットして、成功を収めてからの親子の日常も見たかったのですが、、。

親子の愛情物語がメインのテーマでしたね。
それが悪いと言っている訳ではないんですよ。

ただ、2時間ず〜〜〜〜と苦労に耐えきるストーリー展開なので、見終わったあとに結構『う〜〜〜ん』と唸ってしまいましたね(笑)

かなり重たい映画です。

しかし、まぁさすがに親子共演というだけあって、演技にはナチュラルさがありましたね。

親子ホントに仲がいいんでしょうね。

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息子はそのあとに、ジャッキーチェンの『からてキッド』にも主演に選ばれましたね。

これは、チョット裏話なんですが、、、

ウィル・スミスは、「アフリカ系米国人俳優としては初めて2000万ドル(約20億円)の出演料を稼ぐようになった」俳優です。
7歳の息子までこんな映画に準主役級で出演して稼げば、一体父子の合計出演料はいくらなんでしょう?

笑いが止まらないでしょうね(笑)





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